ベルリンで活動しているGunnar Rönsch(グンナール・レンシュ)とStephen K Molloy(ステファン・K・モロイ)。二人はベルリン芸術大学で建築を学び、卒業後はデービッド・チッパーフィールドとユルゲン・マイヤー・Hに従事し、建築家としてのキャリアを積みました。FUNDAMENTAL.BERLIN(ファンダメンタル・ベルリン) として2011年より家具のデザインを始め、自然界から受けた数学的、建築的な要素を取り込んだユニークなプロダクトを展開しています。
FUNDAMENTAL.BERLIN を象徴しているメタルプレートのシリーズ。
一枚の金属の板に切り込みを入れ、組み立てて作って仕上げるというスタイル。
グリッドパターンで構成されたインパクトのあるフォトフレーム。
ドイツのバイエルン州のフラッグをモチーフにし、それを反転させ変形させています。
中央に焦点を合わせるようなグリッドになっています。
中に入れたさりげない写真がまるで魚眼レンズで撮った写真かのような錯覚を起こします。
壁に吊るす際には2通りの方法があり、背面についているワイヤーを使ったり、切り込みに引っ掛けて使う事ができ縦横自由に設置可能。
細長いプレートが1枚付属していますので、こちらを折り曲げてフォトスタンドとして使う事も可能です。
中に入れる素材のサイズは105〜130 × 155〜180mm。
ハガキサイズだとフレームの内側より少し小さく、若干の空きができてしまいます。
一味違った、こだわり屋さんへのギフトにオススメです。
【写真の入替え】
はじめは厚めの紙に印刷されたグラフィックが入っているのですが、ぴったりに入っているので取り出しに少しコツが必要です。力は入りますが、無理に扱わず、少しずつ押し出すようにして取り出して下さい。フレームの端を開くと簡単に外れるのですが、変形してしまい写真を入れ替えた際にサイズが合わなくなったり、変形した金属を元の状態に戻すのは困難です。焦る気持ちを抑えながらゆっくりと押し出して下さい。
※金属の端で怪我をしないようにお気をつけ下さい。
【取り扱いの注意】
製造時にできた突起部分があり、たまに鋭利で危険な場合がございます。
開封後は必ず確認していただき、危険な場合は削るかニッパーなどで切り整えるかの処理をして下さい。